2020年10月に、ある結婚6年目、30代2児のママのAさんからご家庭の人間関係に関する相談をお受けした時のお話です。

相談内容としては、

・つい、1人で抱え込んでしまって旦那さんに相談したり頼れない

・キャパオーバーになったら旦那さんを責めてしまう

・お子さんが言うことを聞かないと怒鳴ってしまう

・そんな自分を好きになれず、自信が持てない

 

この状態を変えたいという趣旨のメッセージをいただいたんです。

あなたももしかしたら同じ悩みを抱えていらっしゃるかもしれません。

Aさんと直接テレビ電話で面談させていただいたところ、

「このままだと旦那さんに見放されてシングルマザーになってしまうのでは・・・」

というようになっていて、かなりの家庭の危機…

しかし、Aさんはこの1ヶ月以内に旦那さんに相談したり頼れるようになったり、家族とのコミュニケーションが前向きに変わり、3ヶ月後には自分に自信を持って笑顔でいられる時間が増えたのです。

​この状態を目指してAさんと二人三脚で進ませていただきました。

過去のAさんのように、ぐるぐる悩み続ける状態から逃れ、前に進むために乗り越える障壁は何だったと思いますか? 

 

実は・・・

最大の障壁:達成したいゴールを設定するための価値観があいまいだった

Aさんは、家庭内の人間関係で困っているものの、「どんな自分になりたいですか?達成したいゴールはなんですか?」と質問させていただいても、最初はここがあいまいでした。

ここでいうゴールというのは「世間的に良い」とかではなく、Aさんが心から達成したいオンリーワンのゴールです。

 

実は、このゴールを決めることがとても大切な理由は、人間の脳の仕組みに関係しているからなんです。なので、脳科学の話をさせてください。

 

実は、脳は「自分にとってこのゴールを達成することが重要なんだ!」と強く思えていないと、そのゴールを実現するために関係する情報をキャッチできないのです。これは情報のアンテナが立っていないからなんです。

 

 

例えば、「お子さんに英会話を習わせてあげることが重要だ」とならないと、英会話の広告や情報をキャッチしないですよね? 電車の中に広告があって視界に入っていても、目に止まらないし、認識できていないことがあると思います。あの状態です。

人は、「自分の人生にとってこのゴールが重要だ!」と思えているからこそ、ゴールの実現に必要な情報をキャッチしやすくなり、行動し、現実を変えていきやすくなるんです。

Aさんは、一人でゴールを設定することが難しかったことで長期の間、お一人で悩み、停滞し、時間ばかりが過ぎていたのです。

そこでぼくは、次のような質問を進めていきました。

「学生の頃、なにが好きで、なにが嫌いでしたか?」

「やりたいこと、やりたくないことは何でしたか?

「美しいもの、カッコイイもの、ダサいと思うことはなんでしたか?」

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このように昔話を聞きながら、Aさんの大切な価値観を引き出していったのです。

 

すると・・・!

秘密:ゴール設定に必要な価値観を明確にするには「自分史」がカギ

(Aさん)

ハルさん、昔話をしていて色々思い出しました!

 

私は子どもの頃、親が厳しくて、あぁしなさいこうしなさいと話をあまり聞いてもらえませんでした。だから、自分が家庭を持ったときには子どもと向き合える自分でいたいし旦那さんにも笑顔でいたいと願って生きてきたんです。

異性に心を開くことも苦手だったんですけど、旦那さんはそんな私を受け入れてくれて今の生活があります。せっかく結婚して子供もできて理想の状態になれたのに自分の性格がこんな感じだから夢見ていた笑顔と愛あふれる家庭家族になれないんです・・・そんな自分が情けなくて悔しくて仕方ありません。

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家族が悩んでいたり落ち込んでいたら「何があったの?」と聞ける自分になりたいです!

笑顔あふれる家庭を築いていきたいです!

テレビ電話の画面の向こうで、​眠るお子さんを抱っこしながらAさんはそう決意し、自らゴールを設定されたのです。

価値観は過去の経験から生まれる

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大原則として、「価値観は過去の経験から生まれる」というものがあります。これを食べ物を例に簡単にお伝えすると、「食べて美味しかったから好きになった」し、「食べてまずかったから嫌いになった」というようなイメージです。

つまり、Aさんが0歳から現在までにどんな経験があったのかを「自分史」でとらえることができれば、​Aさんの価値観が明確になり、心から達成したいオンリーワンのゴール設定もできるようになるのです!

実際、Aさんは小学校高学年の頃には、

・親や周囲の顔色をうかがうようになっていた

・寂しさを感じていた

・自分に自信が持てていなかった

とおっしゃっていて、家庭環境、親子関係に影響を受けていたことがわかります。

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この頃から、自分に家庭ができたら、家族が悩んでいたり落ち込んでいたら「何があったの?」と聞いてあげたいし、笑顔あふれる家庭にしたいと思われていたのです。

 

 

実は、習慣や性格は、環境で決まると言われています。

なので、これまでの「環境」や、「いつ、どこで、何があったのか」を、この「自分史」という形で整理して確認するとあなたの価値観が見えてきます。(自分史は、心理カウンセラーの中では「ライフチャート」と言われていたりします)

​価値観・思い込みに気づけば未来は変えていける

Aさんは、自身の「自分史」を見て、次のように言いました。

 

「だからか!こういう環境にいたら、そりゃそうなりますよね!」

そうなんです。

 

今の価値観や思い込みを持っている自分が悪いのではなく、親が厳しい家庭環境にいたら、親からどう思われてるかや顔色をうかがうようになるし、否定されていたら、自信もつきにくいのは自然な話です。

 

 

現状の自分からゴールを達成している自分に切り替えていくには、今の自分の価値観や思い込みを自覚した上で、、、

「じゃあ、どうしたらそのゴールに辿り着けるのか?」

「自分に自信を持つためには、何をしていこう?」

と考えて行動すれば変えていけるのです。

 

実際Aさんは、1ヶ月目に旦那さんに相談したり頼ることができるようになっていき、家族とのコミュニケーションが豊かになり、3ヶ月後には自分に自信を持って笑顔でいられる時間が増えました。

 

 

自分や今の現状を変えるには、達成したいゴールを設定すること。

そのためには、ゴール設定をするための自分の価値観を整理する。

価値観や思い込みは「自分史」を作ることで見えるようになるのです^^

 

Aさんが実際にどういうことを3ヶ月間チャレンジしたのかについては、著書「家庭編:人間関係は自分との付き合い方が9割」で書いています。

 

興味を持っていただいたあなたはぜひチェックしてみてください😁

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興味を持っていただいたあなたはぜひチェックしてみてください😁

無料カウンセリング受付中

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水樹ハルの「心の美容室 Mind Beauty Salon」では、このように、働くママの職場・家庭の人間関係をサポートさせていただいてます。

 

自分史を制作し、価値観を再発見したり思い込みのクレンジングをご希望の方には、初回無料カウンセリングを実施しております。下の「ご質問フォーム」から、お気軽にご連絡ください。(丁寧にしっかりと対応させていただきたいので定員がございます。お早めにお声がけいただけると嬉しいです)

Stylist : 水樹ハル

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公務員時代に、実母がうつになり自死。また、同時期に精神保健福祉の現場で4年間、うつや精神疾患などによりご自身や周囲の人を傷つけるおそれのある方を精神科病院に移送する業務や、そのご家族からの相談対応に600件従事。
これらの経験から「生きるに値する社会」の実現のため、心理学や脳科学を学びカウンセリング・コーチングを実践し11年目。

よくあるご質問

Q1:最初の無料カウンセリングは本当に無料ですか?ちなみにどんな内容ですか?

A1:お客様が今抱えておられるお悩みを誠心誠意お聞きし、今後の具体的な方針やオーダーメイドメニューを組み立てさせていただきます。

Q2:施術は対面・テレビ電話(通話)の両方を選べますか?

A2:ご希望に応じて、出張での施術もさせていただきます。小さなお子様がいらっしゃって外出が難しいというお客様からはテレビ電話(通話)が好評です。無料カウンセリングにてご希望をお聞かせくださいませ。