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5分でわかる!AI時代に求められるライター3つの特徴【実体験からのお話】


今日からブログ記事の配信をスタートー!!(パフパフ🎉ドンドン🎆🤣)


ということで、第1回のテーマは!!


「AI時代に求められるライター3つの特徴」


ぼくはライターとして活動している中で実感しているのですが、

「ChatGPTが登場したことで人間のライターのニーズが減少する可能性があるよね」

とすごく言われます。


たしかにChatGPTは、インターネット上にある情報を学習し、わかりやすく整理し直すことが得意。なので、「まとめ記事」についてはもうライターにオファーすることが少なくなるわけです。だから、仕事が減っていくのが自然な話だと思うんですね。


ライター業界に激震が走っている中で、「AI時代のライターのキャリアデザイン」について関心のある人はすごく多いんじゃないのかなーと思っています。


ぼくは、この状況の中、ありがたいことに、これまでクラウドファンディングプロジェクトのライティングを担当した件数は80件、総支援金額3300万円、総支援者数2700名超えとなっています。


この経験の中で、「AIが得意なこと・人間ライターにしかできないこと」がクッキリと見えてきたんです。


ライターという仕事は、「チャレンジャーとお客様や支持者・応援者との架け橋となれる大切な仕事」だと思っています。なので、今回のテーマであなたにお話しさせていただくことによって、「確かにそうだ!」と気づいていただけたり、役立てていただけたら嬉しいです。


一緒に世の中のチャレンジャーをサポートし、ワクワクゴキゲンの大調和の世界を創っていきましょう😃👍



この記事を書く前に、Googleで「AI時代 ライター」で調べてみましたが、まだまだ情報は少ないです。だけど、早めにおさえておいたほうが良い内容であると確信しています。

実体験から、できるだけ短い時間でわかりやすく、お伝えしたいと思います。


それでは、スタートォ!👍


特徴①ブランディングに貢献できる

経営者も個人事業主も、お客様を喜ばせながらビジネスを長期的に発展・維持することを重要視していますよね。なので、「売上」を確保したいですし、そのために集客・人材採用が欠かせない課題になっています。


そこで、大切になってくるのが、ファンの存在!😁


「せっかく買うなら、この人・会社の商品を選びたい!」

「一緒に働くならこの人、この会社が良い!」


というように、ファンがいてくれることで、ビジネスをビジネスを長期的に発展・維持することができます。そのために必要なのが、「ブランディング」です。


「ブランディング」とは、例えば、「うちの会社ってこうだよね」というイメージと、お客様から見て「あの会社ってこうだよね」という2つのイメージが、「イコール」で「両思い」の状態のことです。


簡単なように見えるのですが、めちゃくちゃ難しいんですよね。なぜかというと、会社の経営者自身が「うちの会社らしさってなんだろう?強みって?」という部分がモヤモヤしていることが珍しくないからです。


そこで、ライターの出番です!


インタビューをして、会社が目指すゴールや、使命、価値観(行動指針)などを言語化することで、経営者は社内で「うちの会社ってこうだよ!」と共有することができるのです。そして、社員一丸となって対外的に発信をしていけるようになります。これはAIにはできないことです😊



(参考)

ブランディングについては、宮前みゆきさんのこちらの1冊!



この本を出版するためのクラウドファンディングプロジェクト本文のインタビュー&ライティングを担当させていただいていました。


忖度抜きで本当にわかりやすいので、「ブランディングについて学びたい🔰」というライターのあなたにおススメです😃



特徴②共感をつかむストーリーが書ける

ぼくは、クラウドファンディングライターとして経営者や個人事業主をはじめとするチャレンジャーをインタビューしてプロジェクト本文を書く際に、「ここはAIで対応できる」「ここはAIでは対応できない」という明確な線が見えたんです。


例えば、「子ども食堂を新規開設したい!」というプロジェクトオーナーがいるとします。

AIで対応できるのは、例えば「〇人に1人の子どもが経済的に余裕がない」という意識調査の部分です。つまり、「社会課題がどれだけあるのか」のエビデンスを、プロジェクトを見てくれた人と共有することができます。


一方、AIで対応できないのは、「なぜ、子ども食堂を立ち上げようと決意したのか?」「いつどこで、どんな経験をして、そう思うようになったのか?」というエピソードはインターネット上にアップロードされていない場合、ChatGPTでは対応できません。ここに、人間のライターの役割があります。


エピソードをインタビューをして、それを共感をつかむストーリーとしてライティングしていく!


それができると、

・HPに掲載する創業ストーリー

・クラウドファンディングの本文

・YouTube動画制作の台本

などを作成することができるようになります😁


そうして、チャレンジャーの想いが伝わり、支持・応援され、あたたかい世界を広げていくことができるのです。



特徴③ゴキゲンである

特徴①、特徴②のどちらも「インタビュー」が必要になりますよね。

しかも、「深い内面」を掘り下げることになるので、ライターが暗い表情だったり不機嫌だと、「こんなこと話して良いのかな?」「興味なさそうだな・・・・」と思わせてしまい、話しにくくてしょうがないですよね🤣


なので!

「ゴキゲンさ」

ってバカにできなくて、、、


マンツーマンで「深い内面」を掘り下げるライターにとって本当に大切なものだなぁって思います。


ぼくは、「仕事関係なく、ワクワクゴキゲンに生きていたい!」って思っているのですが、そう生きていると、「HARUさんに任せたい、一緒に仕事したい」って言ってもらえたりオファーをいただけることが増えたんです😃


しかも、その人たちも「ワクワクゴキゲン」な人たちなので、めちゃくちゃ心地良い!!

それぞれ役割分担して、調和して働けてます!


この「ゴキゲン」でいられるためのメンタルの整え方についても、ブログで配信していきます♪



まとめ・今回のNEXT ACTION

AI時代に求められるライター3つの特徴

①ブランディングに貢献できる

②共感をつかむストーリーが書ける

③ゴキゲンである


今回この記事を書いたことで、改めてライターってチャレンジャーの応援ができる仕事であり、その人のお客さん、支持者・応援者との架け橋になれる仕事だなぁと思いました😊


ぜひ、「自分のゴキゲン度」を振り返っていただいたり、「ブランディングとは何か?」や「共感をつかむストーリーライティングとは?」など、興味が湧いたところからアクションしていただけたら嬉しいですー!😁


ワクワクゴキゲンなあなたと、ご縁いただけると嬉しいです!

それでは今回はこの辺で!


クラウドファンディングライターHARUでした🤗

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