【潜在意識コーチング】キャリアを事例に元公務員ライターがわかりやすくお伝えします。
こんにちは!😆
クラウドファンディングライターHARUです。
潜在意識シリーズ第5弾!となりました。
人間の悩みは、「HARM(痛み)」の頭文字をとり、
「健康(Health)」
「キャリア(Ambition)」
「人間関係(Relationship)」
「お金(Money)」
の4つに大きく分類されるのをご存知でしょうか?
実は、潜在意識はこれら全てに密接に関わっているんです😊
このシリーズでは、これまで恋愛(人間関係)やお金をテーマに「潜在意識」との関係をお伝えしてきました。今回は、潜在意識とキャリアの関係です😆
仕事は1日の3分の1以上の時間を注ぐ大切なものですから、就活、転職、独立などは、人生における大きなターニングポイントですよね。
ぼくは、「お堅い」「安泰」と言われる公務員として社会人デビューをし、その後14年働いた後、ライターとして独立しました。今思うと、幼少期からの「潜在意識」がキャリア選択に大きな影響を与えていたことを感じています。
今、
「自分にはどの業界や、働き方がマッチするんだろう?」
「やりたいことがあるんだけど、うまくいくかなぁ?」
と心配していたり焦りを感じているあなたは、ぜひ読み進めてもらえたら嬉しいです👍✨
では!スタートォォォ!😆
幼少期に安心感がない環境で育つと、「安心」で仕事を選びやすい
あなたは学生時代、どんな環境で育ちましたか?
親は話を聞いてくれたでしょうか?
それとも、厳しく取り締まられながら育てられたでしょうか?
例えば、
「これからの日本はヤバいから、〇〇を覚えなさい!」
「学部や学科は〇〇じゃないとダメ!」
「〇〇の仕事に就けるように頑張りなさい!」
などのように、選択肢を決められてしまっていた場合、、、
「親の期待に応えなきゃ!」
「〇〇できないとヤバい!」
というように「心配」や「焦り」の感情レベルで日々を送ることになります。
こうなると、世界を「心配」や「焦り」の視点で見るようになりますし、「〇〇したい」という思考ではなく、「〇〇すべき」という思考のパターンが潜在意識に形成されていくわけですね。

そうなると、世間がいうような
「公務員になれば、一生安泰だ」
という言葉に流されてしまったりもするわけです。(ぼくのことですが🤣)
「心配・焦り」の感情で選択すると、「後悔」につながりやすい
実際、高校時代は、気持ちが「ほっこり」できる時間はほぼゼロでした。
勉強へのモチベーションも上がらず、大学受験は現役・浪人ともに受験した大学全てに落ちる始末!😂
公務員試験対策の専門学校に入学し、2年勉強してなんとか奈良県庁というところに滑り込みで働けるようになりました。
でも、実際働きだしてわかったことがあります。それは、「公務員になることがゴール」になっていたので、「公務員になってから何をしたいのか」が全くないため、仕事へのモチベーションがアップしづらいということです。
大学病院での経理や道路維持の担当をしていた時代は、上司からの指示以外では全く動かないような存在🤣
その後、偶然ではありますが、人事異動に恵まれ、精神保健福祉の担当として、心理学や脳科学を学びながらカウンセリングスキルを磨くことができました。とても楽しかったのです。そして、その後、広報担当として、カウンセリングスキルを元に取材をし、ライティングスキルを身につけていけたのです。
「ライターって仕事、、、めっちゃ楽しいやん!!!!!」
「これをずっと仕事にしたい!!!!!」
と思っていたのですが、2017年の11月1日に人事異動で生活保護の担当に😂
大切で必要な仕事だとは思うのですが、「ワクワク」したり「喜び」を感じることができない・・・。
ここで、めちゃくちゃ悩んだんです。
「独立して、やっていけるのかな?親は反対するしなぁ」
「でも、ライターは楽しそうだしー!!!」
「心配」の感情と「ワクワク」の感情の狭間にいたのです!
前向きに選択できるのは「ほっこり」の感情レベルの時
今あらためて振り返ってみると・・・社会人になっても、幼少期から形成されていた潜在意識から、つい「心配」の感情レベルで物事を考える癖がついていたのです。
この状態では、つい、
「周りからどう思われるだろうか?」
と気にしてしまうため、心の内側にあるホンネの声を優先することができないのです。
ぼくの体感ですが、役所で働く人の多くは、
「親想いの優しい人」
「自己犠牲をしたり我慢強い人」
「自分よりも他人を優先する人」
が多いです。
でも、一方で、ホンネの声にフタをしてしまっているところもあります。
ぼくもそういうタイプだったので、「役所の中だけにいて考えていてはダメだ」と思い、会社経営をしている人やフリーランスで活動している人たちが集まる交流会に参加するようになったんです。
そこにいくと、「ほっこり」や「ワクワク・喜び」の感情が広がっていて、その環境の中で、話をしていると、ぼくの「心配」のパターンに変化が現れていったのです。

「ここはめちゃくちゃ雰囲気が良い!ラクだー!!!」
前向きにキャリア選択するには、「心配」の感情を手放し、少なくとも「ほっこり」の感情レベルになると客観的に思考ができて、後悔しない選択ができるということでした。
「環境は潜在意識(思考・感情パターン)に影響を与える」とはまさにそうで、あなたが得たい思考や感情のパターンがあるのであれば、「ほっこり」できる場所に身を置かせてもらってはどうでしょうか?

交流会のタイプは、大きく分けて「ワクワク」か「ほっこり」か「グチグチ」か。
交流会のテーマも大事ですが、それ以上に大切なのは居心地!
その場の雰囲気・感情レベルに意識を向けて、参加してみてくださいー😆
まとめ
①「心配・焦り」の感情で選択すると、「後悔」につながりやすい
②前向きに選択できるのは「ほっこり」の感情レベルの時
③「ほっこり」できる環境に身を置くと、潜在意識を望ましい状態に変えていける
ワーク!「ワクワク・喜び」を基準にキャリアを考えよう
①あなたが「ワクワク」や「喜び」を感じる仕事内容や働き方はどんなものですか?
②「うまくいっているあなた」が身を置いている環境はどんなところですか?
③あなたの理想的な仕事内容や働き方を実現している人は、SNSや身近にいますか?コンタクトを取ってお話を聞いてみましょう😆
それでは今回はこのへんで!
クラウドファンディンライターHARUがお届けしました😊
【この記事を書いた人】
