【SEMESTER3-2】「人と向き合う仕事」をする人って何を納品したら良いの?【メンターマインドセット】

更新日:2021年7月8日

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このページを見ているあなたは、教員や教育者、カウンセラーやコーチング、営業などの「人と向き合う仕事をしていきたい!」とか「うまくいく自分になりたい!」と思っている人だと思います。



ぼくはそんなあなたが望む未来を、一緒に実現していけるようにお話していきます!

よろしくお願いします!



「人と向き合う仕事」の前に、「仕事」というのは何かというと、商品やサービスを提供して、その対価として報酬をもらうっていうことですよね?


なので、何かしらの「価値」を与えるっていうことが前提としてあるわけです。



例えば、牛丼屋さんだったら、あったかくてお腹いっぱいになりそうな牛丼をお客さんの前に置くと、食べてくれて、お腹いっぱいになってもらったり、「あーおいしかった」と満足してくれる。


それらが価値で、だからお客さんはお金を払ってくれる。





じゃあ、「人と向き合う仕事」の価値とはなんでしょうか?


具体的な「有形」の商品・サービスではない仕事では、クライアントに何を納品していくのか?


ここを一緒にとらえていきましょう!






話し相手になって「ウンウン」と相づちをうったり、一緒にこれからのことを考えたりするとお金がもらえるのか?


それだけだと、腑に落ちないですよね?





「正解のない時代」の中で、「メンターとしてどうあるか」という軸・マインドをセットして、クライアントに向き合える自分になっていきましょう!






「正解が無い時代」ということは、「自分自身にとって後悔のない選択ができる時代」でもあります。


クライアントが「これが自分のやりたいことだ!」というゴールを持っている場合、それを達成できたら最高じゃないですか? すごく嬉しいことですよね?



つまり、メンターは、クライアントに「後悔のない人生を送るための自己決定マインド」を納品し、ゴール達成をサポートできる仕事なんです!





ただ、実際のところ、あなたが関わり始めたばかりのクライアントは、

「やりたいことがわからない」

というようにゴールがなかったり、ゴールはあっても

「やりたいことはあるけど、自分には無理だと思う」

というように自己否定をしている状態であることが多いんですね。







この状態から、

「自分ならできる!」

「私はこう生きていく!」

というように、「後悔のない人生を送るための自己決定マインド」をもった状態になってもらう。


これがメンターとしてのあり方、目的になります。







ここまでの話を聞いて、

「でも、その自己決定マインドはどうやったら納品できるの?」

という風に思っていると思うので、ここからはその手順のイメージをシェアしていきます。


「人と向き合う仕事」をする方はもちろん、「部下やスタッフが楽しく働ける環境を用意してあげたい!!!」という上司の方や、「子どもの夢や未来を応援してあげたい!!」という保護者の方にも関係する内容をお話していきます!!





ここから、「自己決定マインド」を納品する手順の説明をしていきます。


具体的な話をした方がわかりやすいと思うので、2人のキャラクターを立てます。

メンターのメーさんと、クライアントのクーちゃんの2人がいます。




クーちゃんは、「今やりたいことがわからないんです」とメーさんに言いました。

やりたいことがわからない、または迷っている状態ですね。


このように、クライアントが自分の本心をうまくつかめていない状態がまず最初の最初だとしましょう。






クーちゃんがこの状態なのであれば、これまでの人生を一緒に振り返りながら、

  • 価値観

  • 情熱

  • 願望

  • 望んでいる環境

を明確にしていきましょう。


これら4つのことが見えてくると、物事を判断したり、決める力がついていきます。



「自分を知る学校」の1学期のカリキュラムでもやってきた内容なので、クライアントと対話をしながら1つ1つ明確にしていくことで、

「こんな未来を手にしたい!」

というクライアントのゴールの輪郭が見える状態まで進んでいくことができます。





でもクーちゃんは、メーさんにこう言います。


「自分にはできないと思ってしまうんです」

「今までも無理だったから・・・」


こういうふうに自己否定をしてしまいました。






チャレンジしたいんだけど、過去の失敗経験でメンタルブロックが働いていたり、「無理だ」と思い込んでいる状態になっていることは少なくありません。


この状態は、イメージでいうと向かい風。


自己否定の状態です。

これだと前に進みにくいし、アクションが取りにくいですね。



こういう時は、どうしたらいいか???






クライアントと対話を通じて「過去の失敗経験」を言葉にしていきましょう。





過去の失敗経験を言葉にできると、

「あぁ・・・こういう過去の経験があるから自分は今こういう風に無理だと思い込んでいて行動しにくいんだなぁ」

とクライアント自身が客観的にとらえることができるようになります。





このように、不安や怖さの正体がわかると、冷静になることができるんです。





不安が和らいだら新しいことにチャレンジしやすくなりますよね。


それでもしクライアントが失敗した時に、

「人間なんでも完璧にはできないよね」

「次どうしたらうまくいくか、考えてみよう」

というように、クライアントが自分自身を「親友」に見立てて励ましたり優しい言葉をかけられる習慣をサポートします。


そうすると、「自分には無理かも・・・」という自己否定感が和らいで穏やかな表情になったりもします。


「自分を受け入れる器」を大きくしていくフェーズがここです。






クライアントに自己受容の習慣が身につくと、自己否定状態の時に吹いていた向かい風が弱風になったり無風の状態になります。


自己否定状態になっている時は、まず自己受容!

前に進んでいきやすいように、この自己受容の習慣づけを一緒にやっていきましょう。






次は、クーちゃんはメーさんと対話して「まだまだな自分」を受け入れながら

「達成したい人生のゴールは何か?」

と考えて、ゴール設定をしていきましょう。