【SEMSESTER3-4】なぜ会話の不安は生まれるのか?その2つの原因とエンドレスで会話を楽しむための傾聴力

最終更新: 7月22日

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教員や教育関係の仕事、カウンセラーやコーチ、営業職などの「人と向き合う仕事」をしていると、いろんなクライアントやお客さんと会話することになりますよね?


中には、あなたが詳しくない分野の話や、これまで興味がなかったジャンルの話をクライアントがしてくることも考えられます。



そんなシーンを想像すると、会話・コミュニケーションをすることに対して不安になってしまうかもしれません。




でも、ここで、少し立ち止まって考えてみてください。


ぼくたちは、なぜ、自分が詳しくない分野の話や興味がない話をする際に不安になるのでし

ょうか?





この理由として、1つは「知らないこと」や「無知」を指摘されるのが嫌だからではないでしょうか。


「これくらい知っていて常識だよ」

「なんでそんなことも知らないの?」


というように、指摘されるのは良い気がしないですよね。





あと、2つ目の理由は、「話題についていけるのか不安」だからではないでしょうか?


例えば、仮想通貨などの金融系の話であったり、アートなどのマニアックな話になると知らないキーワードだらけになってしまって戸惑ってしまいますよね。






でも、ここで思い出していただきたいんですが、前回、「人は自分が詳しいことや好きなこと、得意分野の話をしている時」が、ものすごく楽しいことを説明しました。



そういう話をしているときは、

「プライベートな話」

「感情」

を引き出すことができて、相手の脳は「この人と仲が良いからこんなに色々話せるんだ!」と錯覚してくれるんです。



つまり、相手と仲良くなれる大チャンス!





ということで今回は!


さきほどの、会話が不安になってしまう2つの理由である、


「知らないこと」や「無知」を指摘されるのが嫌

「話題についていけるのか不安」


をクリアする方法!



「全く興味のないジャンルのことでも、エンドレスで「プライベートな話」や「感情」を引き出す傾聴5つのコツ」


をシェアさせていただきます。



「人と向き合う仕事」をしていく上で、自信をつけていきたいというあなたにぜひ最後まで聞いていただきたいです。






▼エンドレスで「プライベートな話」や「感情」を引き出す傾聴5つのコツ


  1. オープンクエスチョンをする

  2. 間を作る

  3. 短い一瞬の相づちを打つ

  4. 相手が最後に言ったフレーズを繰り返す

  5. 感情に言葉を入れる


では、1つずつ説明していきます。




コツ①:オープンクエスチョンをする


オープンクエスチョンというのは、例えば、「犬を飼っている人」が話し相手の場合、「へぇ犬を飼ってるんですね???」というような「イエス・ノー」で答えられるような質問ではなくて、「どんな種類の犬を飼ってるんですか?」というような、「イエスorノー」では答えられない質問をすることです。


オープンクエスチョンをすることで、「具体的な話を引き出すこと」ができるんです。


相手が好きそうなテーマのことについて、オープンクエスチョンを使って気持ちよく話せる機会をプレゼントしてみましょう。





コツ②:間を作る


人は話を聴いてもらうのが好きですが、質問も受けずに一方的に話をし続けるのは辛いものです。


相手が疲れてきたり、テンションが落ち着いてきた時には「一呼吸」置いてもらいましょう。


つまり、先ほど説明したオープンクエスチョンを入れるか、相手の専門分野について「相談良いですか?」と話すこと。


または、「先ほどの話で〇〇だと思ったんですけど、もう少し詳しく教えてもらえませんか?」と質問してみましょう。


こうして間を置くと、相手はまた話をし始めてくれます。





コツ③:短い一瞬の相づちを打つ


人は同意を求める時に、相手の顔を見ます。


その時に一瞬の相づちを打つことで、相手は嬉しい気持ちになり、話がしやすくなります。


これは、オンラインイベントに参加する時でも、使えますね!

簡単に実践しやすいので、ぜひ使ってみてください。





コツ④:相手が最後に言ったフレーズを繰り返す


これは「バックトラッキング」と言って、永久に話が続く会話の手法です。


例えば、次のような会話です。


相手「先日〇〇へゴルフへ行ったんだよ」


自分「〇〇へ行かれたんですね。天気はどうでしたか?」


相手「そう、すごく良い天気で気持ち良かったよ!」


自分「天気がよくて良かったですね!着いてからはどんな風に過ごされてたんですか?」


相手「着いてからは〇〇〜」


相手が最後に言ったフレーズを繰り返した後に、5W2Hという「いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうした・いくら」の質問を相手に投げるんです。





「質問」というと「なんで〜」ばかり多用する人が多いんですが、「質問=疑問=5W2H」と覚えておけば、「次はこれを聞いてみようかな・・・」と質問しやすいですよね?


ぜひ、会話の中で取り入れてみてください。





コツ⑤:感情に言葉を入れる


大前提として、人間は、自分が感じている感情こそが「正義」なんですね。


例えば、小説を読むと「心情描写」が書かれていますよね。


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