質と価格だけで勝負する時代の終焉

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「え!?こんな安い単価のライティングのオファーに対応したくない!でも、生活のためにはやらなきゃいけないし…」

もしあなたが​Webライターとして、報酬単価や案件の獲得で消耗をしながらも、

「報酬単価をUPして、時間の余裕をもって楽しく働きたい!」

「変化の時代に遅れをとらずに、生き残る力を身に付けたい!」

と思われているのであれば、あなたはまさに4年前のぼくと似た状況なので、すごく気持ちがわかります。

近年は、Webライターとして起業したり副業する方が増えていることもあり、案件を獲得することは年々難しくなっていますよね。ちなみに、「フリーランスガイド」によるフリーランス(400名)の中で最も多い職種は「ライター」となっています。

想いだけで独立したWebライターがハマった落とし穴

2018年4月。

ぼくは14年勤めた公務員を辞めて、フリーランスのWebライターとして活動しはじめました。

 

とはいえ、独立当初からクライアントが多数いたわけではありません。

「好きなことを仕事にして生きていく!」

という想いだけで起業した身。

 

待っていてもオファーはやってきません。

Webライターとして稼いだり下積みをしていこうと、某有名のクラウドソーシングサイトに登録をしましたが、案件は1文字0.5円〜1円。恋愛コンテンツのまとめサイト用の3000文字ほどの記事を書いても2000〜3000円ほどにしかなりません

たしかに時間と場所を問わずに働けるようにはなりましたが、月収は公務員時代の4分の1に激減。生活費を稼ぐために朝から寝るまでずっと働き、時間の余裕もありません。

そういう生活が2ヶ月ほど経った頃、減っていく預金残高を見ながら、

「副業やお小遣い稼ぎなら良いかもしれないけど、本業で誰が書いても似るコンテンツを量産し続けていてもダメだ!」

と思っていました。

焦る気持ちを抑え、目先の報酬単価の低い案件で消耗するのではなく、長期的なビジョンを持って報酬単価を上げ、指名を獲得していく自分になることを決意したのです。

そのためにとったのが「脱・価格戦略。新時代のストーリーライティング戦略」でした。

あるトマト農家からの贈り物

この決意の日から遡ること約3年前・・・奈良県庁の広報の担当者として1年4ヶ月が経っていた2015年8月のある日の話です。

 

この日、トマトづくり一筋で20年以上の農家、ケンジさん(仮名)を取材するために車で移動していました。

この年の4月から、奈良県の地域で公共性の高い活動をされている企業や起業家、NPOやボランティアの方を取材して記事を制作して、SNSで紹介していたからです。

ケンジさんとの待ち合わせ場所に着くと、

・白髪まじりの角刈りでこんがり焼けた肌

・一重でキリッとした強面な表情・・・

 

正直、怖そうな人だなぁと思っていたのですが、次の会話を進める中でその気持ちは吹き飛びました。

​ケンジさん

奈良にはうまいもんがないって言われるでしょ?そう決めつけられたりマイナスなイメージを勝手に持たれるのがすごく嫌でね。だから食べた人に「めっちゃうまい!」って言ってもらえるようにしっかり気持ち込めてトマト作ってます。もちろんスーパーでもトマトは買えるけど、食べてみてもらったら違いは絶対にわかってもらえる。ぼく以外にも美味しいものを作って味わってもらって奈良を好きになってもらいたい食べ物の作り手はいるし!そういう人たちのことももっと知ってほしいんやけど、ぼくは口下手やし発信が苦手で・・・」

 

この言葉に対してぼくは内心、

「わかる。ぼくも小学校の頃から口下手で自分の気持ちを言葉にして伝えるのが苦手やったから」

と思っていたのです。

人の心をつかむのはお知らせではなくストーリー

人生を振り返ってみると、「気持ちを言葉で伝える」という時にどれだけ葛藤と苦悩があったかわかりません。

 

・作文を発表する時

・好きな子に気持ちを伝える時

・親にやりたいことを伝える時

​・就活の面接

 

このように、ぼくらの人生の大切なシーンでは、「気持ちを言葉で伝えること」が必ずセットになってくるじゃないですか?

 

実はぼくは、公務員になるために専門学校に行くことを決めた時、本当は美容師・ミュージシャンになりたかったのです。でも、1年間浪人をして受験した大学に全て不合格だったこともあり、「もう夢みたいなこと言うとらんと、安定せなアカン!」と父と兄に言われ、自分の意見を言い返すことができなかったのです。

 

もちろん父と兄はぼくのことが心配だったと思います。でも、正直にいうともっと話を聞いてもらいたかったし、応援してもらいたかったのです。こうした背景もあって、ぼくは伝え下手のケンジさんの気持ちにすごく共感しました。

「たしかにトマトはスーパーでも買える…でも、スーパーのトマトよりも高かろうとケンジさんのトマトやからこそ食べたいっていう人はいるはず!この人が指名されてほしい!」

取材後、いつも以上に「伝えたい、知ってもらいたい」という気持ちが溢れ、すぐに記事を作ってホームページに掲載し、部署で上司の決裁をとり、次の日にTwitterとFacebookで記事をシェアしました。

 

すると、デスクの電話が鳴り…受話器を取ると・・・

「この人が作られているトマトが欲しいんやけど、どこで買えるの?」

 

という問い合わせが!

しかも、次々と入ったのです。

「やった!!伝わったんや!!他のトマトよりも高くても、作り手のケンジさんの想いや背景のストーリーが伝わったら選ばれたんや!」

この日は、自分の中の価値観をガラッと変えた、人生における「爆発」が起こった日でした。

脱・価格競争。新時代の集客・ブランディング戦略。

単なるお知らせや、説明書は左脳しか刺激しないので「なるほど」とはなるものの、実際の行動にはつながりにくい・・・。

でも、一方、「ストーリー」は、感情をつかさどる右脳を刺激し、感動を生み出し、行動につながりやすいもの。

ケンジさんのトマトが売れた時の感動と、その後の広報の経験を思い出し、「ストーリー」が持つ魔力を武器にストーリー制作専門のWebライターとして活動することを決断しました。

しかし、ストーリーを取材させていただけるクライアントがいない…。

そこでぼくがとった行動は、、、ぼく自身のストーリーを伝えることでした。

「なぜ14年間勤めた公務員を辞めて独立をしてWebライターになったのか」

「なぜ、公務員の仕事内容や業界のリアルを伝えようと思ったのか」

というストーリーを1冊の本にして伝えることだったのです。

そうして、この本を書き終え、クラウドファンディングにチャレンジしたところ、115名から支援をいただき、出版社とのご縁から著書『グッバイ公務員を初版2000部出版させていただけました。

この成功体験からも、さらにストーリーの力を確信したのです。

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1時間ください。ライティングに対する考え方が変わります。

その後、この本を読んで想いに共感いただいたフリーランスの方、企業からオファーをいただけるようになりました。

オファーいただく内容は、例えば・・・

▼フリーランス

「私がこの仕事(事業)をすると決意した日のことをインタビューしてストーリー記事にしてもらえませんか? ホームページに掲載したいのです」

▼経営者・広報担当者

「新しく販売する商品のPRをするためにクラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げたいのです。この商品の企画から完成までをインタビューしてストーリー記事にしてもらえませんか?」

▼採用PR担当者

「うちの会社は人が魅力なんです! 社員をインタビューしていただいて、そのキャラクターや職場環境が伝わるストーリー記事をライティングしてもらえませんか?」

▼動画制作者

「ある経営者の創業ストーリーの動画制作を受注しているのですが、質問項目の設定や台本・構成が難しくて・・・その部分だけお願いできませんか?

これらのオファーの目的で共通しているのは、

「商品の質や価格だけでは勝負ができないので、ストーリーで差別化することで、人々に購入してもらえるようになりたい!」

「我が社の目指すゴールに共感してくれる志が高い方に入社してもらい、強い組織を作りたい!」

という、集客・求人の「指名獲得」でした。

これらのオファーで、クラウドソーシングサイトで受注していた恋愛コンテンツ量産記事の5〜10倍の高単価の報酬をいただけるようになりました。大事なことなのでお伝えしたいのですが、写真撮影や動画編集ができればさらに高単価になります。

 

でも、ここまで読んでいただいたカンの良いあなたは、

「とはいっても、ストーリー制作専門のWebライターが世の中に増えたらまた価格競争になるのでは?」

という疑問を持たれていると思います。

ストーリー制作専門のWebライターは、クライアントの脱・価格競争やブランディングをサポートできるのはもちろんなのですが、自分自身のストーリーも発信していくことで、

「あなたにだからお願いしたい!」

「 あなたと一緒に仕事がしたいのでチームに入ってほしい!」

と言っていただけるようになり、長期的な指名とお仕事を獲得できます

ぼくも、チャレンジャーを応援するアーティスト集団「スバキリ商店」や、コミュニティアパレルブランドoucaや、大阪で福祉事業を経営している中小企業のチームの一員として仕事をさせていただいています。​

こうした理由から、Webライターが報酬単価や案件獲得の消耗から抜け出すためのアプローチは…

①ストーリー制作専門Webライターのスキルや在り方を身につけること

②求められるチームに身を置くこと

の2つなのです。

とはいえ、

「そうなるためには、具体的に何から初めたら良いの!?」

と思っていませんか?

ぼく自身もその疑問は過去に思っていたことなので、お気持ちはとてもわかります。

そこで、【クライアントの集客・ブランディングをサポートし、売上UPや組織づくりに貢献できるストーリーライティングの力】をシェアさせていただくために『魔法のストーリーライティング入門』という本を執筆しました!

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本書は次の3章で構成しています。

第1章 「ストーリー制作専門のWebライターの7つの在り方」
第2章 「ストーリーライティング4つの技術」

第3章 「ストーリーライティングを実践してみよう!」

第3章では、「ストーリーライティングワークシート」を用意しています。このシートの質問に答えながら手順を踏んでいただくだけで、ストーリー記事の制作を具体的に実践していただけます。

 

「いきなりクライアントを取材して実践するのは怖い」という場合は、まず、あなた自身のストーリーをSNSやブログで発信することにも、ご利用いただけます。

チャレンジャーを応援する気持ちのない方にはこの本をお勧めしません

また、この本を書いた目的は、ぼくの人生のゴールが、「チャレンジを応援しあえる世界をつくること」だからです。

ぼく達ライターが、世の中のチャレンジャーの挑戦ストーリーを発信し、人々に感動をお届けすることができれば、

・魅力あるクライアントの商品・サービスが届いていく

・素敵な企業が知られ、そこで楽しく働きたい人が増えていく

・元気な日本社会になっていく

ライターはそういう可能性を秘めた大切な職業であると確信しています!

だから、ぼく達で、

「人々の感情を動かし、行動を促すライティング力」

をシェアしたいのです。

 

一緒に、チャレンジャーの集客・ブランディングをサポートしていきませんか。

そうすることで、その方々の売上UPや組織づくりに貢献でき、ぼく達の事業もうまくいき、この「変化の時代」に遅れをとらずに、生き残る力も身に付きます!

本書は、本の形をとっていますが、実質は「ストーリー制作専門のWebライターとしての4年分の失敗談と学びの告白」です。

ストーリー制作をするためには、クライアントの人生の苦労話や成功談などに興味を持って聞くことが必要になります。これを面倒と思う方には本書はオススメできません。

 

でも、

「人の話を聞くのが好き!」
「知らない世界を知るのは楽しい!」
「チャレンジャーを応援できる自立したライターでありたい!」

と思えるあなたにこそ!!ぜひお届けしたいのです!

 

商品サービスの質と価格だけで勝負できる時代は終わり、商品販売も働く仲間集めも「指名時代」に突入しました。ぼく達と、社会の未来を切り開くための「ストーリーライティングの力」を手に入れてみませんか?

2022年6月1日

水樹ハル

※Amazon Kindle unlimited会員の方は「0円」でご覧いただけます。

読者の声

ライターさんにはぜひ読んでほしい!(かげいろさん)

私も「ストーリー」を大切にしたいライターのひとりとして、この書籍の完成を楽しみにしていました!

 

ライターが受ける仕事の多くは何らかの広告・宣伝につながることが期待されるものですが、そこにストーリーがあるかないかで、こんなにも心のつかまれ具合が違うのか!と実感できる内容でした。

実際にストーリーのある文章を書けるようになる具体的なテクニックも満載で、まとめ記事しか書いたことのない人でもこの本を参考にすれば、インタビュー・ライティングに困らないと思います!

私自身もライティングで迷子になったとき、都度読み返したいなと思った良書でした。

言葉して書く事で見えるものがあるAmazon カスタマーさん)

何かスタートしたい時や、相手に気持ちを伝えたい時に自分自身の頭の中では
こんな熱い想いや、感動したあんなエピソードは山程あるのに、時系列や使う言葉ひとつでなにかが違ったストーリーになってしまう。


事業を始める事においてはもちろんですが、読んで、これは日常生活においても言える事だなぁと思ったりもしました。
自分のことや相手のことにおいても解った気でいる事や、解ってもらってるだろう気でいるのはとても傲慢で伝え方、聴き方も大切だと気がつきました。
自分の気持ちや思いを面倒くさがらずにちゃんと素直に紐解いて整理して伝えることで、自分自身がなにを大切にしてるのかが解った気がします。
日常にかまけて忘れてしまいがちな小さな感動もストーリーに!うまく行かなかった落ち込む出来事も素敵なストーリーに繋がるように、日々を楽しみたいと思いました。

筆者の等身大からの学びがたくさん詰まってます!mickさん)

筆者が日頃のどのようなことに気をつけてライティングと向き合っているのか、どのように選ばれるライターとなっていったのか、その過程が惜しみなく書かれています。失敗から学んだことも、上手くいったことも、とてもリアルに描かれていてスラスラと読み進められました。

私はライターではないですが、心構えとして参考になることもたくさんありました。
是非たくさんの方に読んで欲しいです!

 集客・ブランディングには必須(マキさん)

フリーランスで働く私にとっても、とても為になる一冊。

ライターではないけれども、学びが多かったです。

どうすればお客さんの心が掴めるのかを、噛み砕いて説明してくれています。

自身のウェブサイトを作るのにも、ライターさんに頼むとかなり違うんだろうなと予想できました。余裕ができたら、自分のサイト作りの時には、水樹さんにお願いしようかなと思いました。

『​魔法のストーリーライティング入門』目次

​はじめに

第1章

「ストーリー制作専門のWebライターの7つの在り方」

①「安心感」のイメージをまとう

 ・「会う前」に安心感のイメージを伝える方法

②4つのストーリーを駆使する

 ・これでインタビュー中にテンパらない!

③ストーリーの3つの効果を説明できる

 ・脳に残り続ける「急がば回れ発信」

④問いかけて、待てる

 ・「望ましい自分」を取り戻す魔法の質問

⑤顧客のゴール達成に貢献する

 ・人間関係がうまくいかない人の思考パターン

⑥顧客の無知を受容する

 ・顧客との信頼関係を築く極意

 ・インタビュー時にハマりやすい落とし穴

 ・なぜ人間は自分を客観視できないのか?

⑦読者の行動を生み出す

 ・あるラーメン屋からの贈り物

第2章

「ストーリーライティング4つの技術」

①「絵」が見えるように描写する

 ・「日と場面」が決まると「絵」が見えてくる

 ・手に入れたくありませんか?「ご縁をつかむ力」

②「主人公」を設定して心情を描写する

 ・読者の心をつかむ「主人公」の設定方法

③「シーン」を詳しく描写する

 ・誰もがぶつかる「決めつけ」の壁

④「全体の文脈」と「教訓」を描写する

 ・ある社会福祉士Fさんが起業を決意した日

​ ・ストーリーの文脈5つの流れ

第3章

「ストーリーライティングを実践してみよう!」

【ストーリーライティングワークシート】

 ・セルフインタビューのフレームワーク「MEDAPA」

 ・ストーリーライティングのフレームワーク「PADENA」

 ・ストーリーはいきなり書かないでください

「おわりに」

職業のゴールを自覚すると、人生が変わる。

水樹ハル公式TikTok

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「水樹ハルの公式TikTokでは、図解を使いながら集客とブランディングの戦略をお届けしています。興味のあるあなたはいますぐフォローしておいてください!

水樹ハル
プロフィール

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1982年奈良県生まれ

ストーリー制作専門のWebライター

自分を知る学校校長

前職は奈良県庁職員(歴14年)。

勤続8年目から上司と仲間の助けにより、人生のゴールと使命に気づく。

在職中は、精神保健福祉の分野で、「死にたい」という電話・対面相談や精神科病院への移送と診察への立会業務に600件従事。その後、広報担当者として、奈良県の地域で活動する方々を取材し、記事を奈良県庁HPに掲載し、せんとくんTwitterやFacebookを軸としたSNS発信を展開。

その後、2018年4月に独立し、フリーランスとして活動をスタート。同年6月下旬から37日間「グッバイ公務員」という著書を出版するためのクラウドファンディングに挑戦し、1115名から支援をいただき目標を達成。

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その後、関西圏の大学・短大・高校やイベントで「変化の時代の生き方」や「安定からの挑戦」をテーマに講演活動をスタート。

 

2020年1月からは、オンラインサロン「自分を知る学校」を開校し、メンバーの「人生のゴール」や「在り方」の設定のサポートに従事。

 

現在は、カウンセリング・コーチングを土台にしたインタビューをおこない、ストーリーコンテンツの制作と発信サポートを専門に活動中。

制作したストーリーは、クラウドファンディングのプロジェクト文やホームページに使用されている。商品・サービス内容や価格で差別化できない事業を展開するクライアントの市場での差別化をストーリーマーケティングでサポート。また、これらの活動で得たノウハウやエピソードをSNSや著書で伝えている。

著書・執筆

公務員だった時からフリーランスとして独立し、ストーリー制作専門のWebライター、自分を知る学校校長として活動する中で得たノウハウやエピソードを著書で伝えていきます。

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